2022.02.03 喫煙所コラム
ショッピングモールに喫煙所を設置する場合の注意点とは？

受動喫煙防止が義務化されましたが、それはオフィスや公共施設などだけではなく、当然、ショッピングモールにも適用されます。
ショッピングモールに喫煙所を設置する場合の注意点について紹介していきましょう。

分煙対策が必須！

様々な年代、子どもをはじめ多くの人が訪れるショッピングモールでは、分煙対策が必須です。
喫煙者と非喫煙者が共存できる空間を作ることが求められています。
一般的なオフィスや店舗と異なり、喫煙所を利用する人の人数が多くなることが予想されますので、複数の喫煙所の設置が必要です。
例えば、各階に1箇所ずつの喫煙スペースを設置する、屋内だけでなく屋外に設置するのがよいでしょう。
また、非喫煙者や子どもに配慮した場所への設置が重要なポイントとなります。

屋外に設置する場合には、ブース付き、目隠し効果のあるもの、屋根付きのものなどがオススメです。
ブースや屋根などは必須条件ではありませんが、屋根付きであれば、雨の日でも喫煙者が安心して利用できます。
ブースが付いていれば、非喫煙者への配慮、受動喫煙防止にも役立つことでしょう。
弊社では、様々な喫煙所を販売しております。
ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。

設置していない場合、どのような問題が予想されるのか？

ショッピングモール内を全面禁煙とすることもできるでしょう。
全面禁煙として喫煙スペースを設置しない場合、次のような問題が発生する可能性があります。
・屋外の様々な場所で、喫煙をする人がでてくる。
・吸い殻のポイ捨ての問題が発生する
・喫煙を巡るトラブルやクレームなどが発生する

屋内や屋外に、喫煙所を設けて、周知徹底することで、受動喫煙防止や喫煙者と非喫煙者の共存が可能です。
しかし、設置していない場合には、屋外で喫煙をする人がでる、ポイ捨ての問題、喫煙を巡るトラブルなどが発生する可能性があります。
さらに、非喫煙者からのクレームなども増えてしまうことでしょう。
無料なトラブルやクレームを防ぐためにも、必要な場所に、必要な数の喫煙所を設置することが重要です。

▼導入実績はコチラから
導入事例一覧

まとめ

ショッピングモールは、様々な年代、子どもなど多くの人々が訪れる場所です。
当然、喫煙者と非喫煙者が混在しています。
無料なトラブルやクレームを防ぐためにも、必要な場所に、必要な数の喫煙所を設置しましょう。
屋外には、ブース付き、屋根付きのものなどがあるとより効果的です。