2022.02.03
喫煙所コラム
神社の境内に喫煙所は必要なのか?設置する効果とは?
法律が改正されたことにより、様々な場所に喫煙所が設けられるようになりました。
公共施設や店舗、オフィスはもちろん、神社の境内に喫煙所が設置されるケースも増えています。
このコラムでは、神社の境内に喫煙所の設置は必要なのか、設置することでどのような効果が期待できるのか解説。
喫煙所はタバコが原因の火災を防ぐ効果がある
神社の中には、全面禁煙としているところもありますし、境内に喫煙所を設置しているところもあります。
神様を祀る神聖な場所に、喫煙所を設置することは様々な意見がありますが、必要なことであると言えるでしょう。
その理由は、以下の通りです。
・マナーを守らない喫煙者がいるため
・日本人だけでなく外国人も訪れるため
・トラブルを防止するため
・貴重な文化財を守るため
などが主な理由として挙げられます。
神社は神聖な場所ですが、マナーを守らずに喫煙者も多くなっています。
境内に吸い殻をポイ捨てすると景観を損なうだけでなく、清掃も大変になってしまうことでしょう。
また、神社は日本人だけでなく、外国人も多く訪れます。
文化の違いなどから喫煙をする外国人もいるため、設置するのがよいでしょう。
喫煙者と非喫煙者によるトラブルを防止するのにも役立ちます。
さらに、大きな理由としては、「貴重な文化財を守るため」です。
神社は、市や都道府県、国の重要文化財に指定されているケースも多いですが、ほとんどのものが木造となっています。
もしも、タバコの不始末により火事になってしまえば、境内はもちろん貴重な文化財を失って島可能性もあるでしょう。
実際、タバコが原因と考えられる火事により焼失してしまった神社もあるそうです。
神社の境内に喫煙所を設置するなら、弊社が安心
神社は、自然豊かな場所に設けられていることが多いです。
そのため、喫煙所を設置するにも難易度が高くなっています。
弊社では、「箱根神社」や「香取神宮」などに導入した実績がございますので、お気軽にご相談くださいませ。
神社の雰囲気にあわせて最適なものをご提案させていただきます。
▼神社への導入実績はコチラから
導入事例一覧
まとめ
神社の境内に喫煙所を設けることには、様々な意見があると思いますが、トラブルを防止する効果やタバコの不始末を防ぎ、神社を守るという効果が期待できます。
弊社では、神社への導入実績もございますので、お気軽にご相談ください。
担当者が、設置場所にあわせて最適な喫煙所をご提案させていただきます。