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健康経営と分煙対策コラム

2022.06.13 喫煙と健康
葉巻と紙巻タバコの違いとは?実は明確な違いがある!

タバコには様々な種類があることをご存じでしょうか?一般的によく見かけるのは「紙巻タバコ」ですが、葉巻もよく知られています。
今回は、「葉巻」と「紙巻タバコ」の違いについて解説。
意外と知られていませんが、実は明確な違いがあるのです。

タバコの葉をタバコの葉で巻いたものが「葉巻」

皆さんが目にするタバコには、様々な種類のものがあります。
最近では、タバコの葉を加熱させてその発生した蒸気を吸引するタイプの加熱式タバコも増えました。
タバコの中でもよく見かけるのが「紙巻タバコ」です。
紙巻タバコとは、タバコの葉を細かく刻み、そのタバコの葉を「紙」で巻き上げたタバコ。
愛好者が多いタバコの1つが「葉巻」です。
TVドラマや映画などでも葉巻を吸っているシーンなどを見かけます。
この葉巻とは、タバコの葉をタバコの葉で巻いたものです。

どちらもタバコだが複数の違いがある!

「葉巻」と「紙巻タバコ」は、どちらも同じタバコです。
しかし、複数の違いがあります。
代表的な違いは、次のようなものです。
① タバコの葉を巻いているものの違い(葉巻はタバコの葉で巻く、紙タバコは紙で巻く)
② 喫煙時間の違い
③ 喫煙に必要な道具の違い
④ 吸い方の違い

最初に、葉巻と紙巻タバコがどのようなものであるか解説しましたので、タバコの葉で巻いているのと紙で巻いている違いについてご理解いただけたと思います。
しかし、それ以外にも違いがあるのです。
例えば、喫煙時間の違い。
葉巻にも様々な太さ・長さのものがありますが、30~60分程度喫煙を楽しめるものもあります。
一方の紙巻きタバコの場合には、数分程度の喫煙時間となるでしょう。

また、大きな違いとして挙げたいのが「喫煙に必要な道具の違い」です。
紙巻タバコの場合には、タバコに火をつけるためのライターやマッチ、灰皿などがあれば喫煙出来ます。
しかし、葉巻の場合には次のような道具が必要です。
○ 葉巻の先端を切り取るために使うシガーカッター
○ 葉巻を乾燥から守るために使用するシガーボックス
○ ライターやマッチ
○ 持ち歩くためにはシガーケース
○ 葉巻用灰皿

吸い方の違いもあるのです。
香りを楽しむのが葉巻の吸い方と言われています。
紙巻タバコの場合には、煙を肺まで入れて吸いますが葉巻の場合には深く吸い込まず、肺には煙を入れない吸い方です。
口の中で楽しむのが葉巻と言えるでしょう。

まとめ

タバコには様々な種類のものがあります。
愛好者の多い「葉巻」とよく見かける「紙巻タバコ」は、どちらもタバコですが複数の違いがあるのです。
タバコの葉を巻いているものの違い、喫煙時間の違い、必要な道具の違い、吸い方の違いなどの違いがあります。
それぞれの違いを知ってから、自分に合ったタバコを楽しみましょう。

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